「見えているのに見えてない、聞こえているのに聞こえない」
そんな囃子空間でのひとときを共にお過ごし下さい。
曽和尚靖
沢山の誠にご来場ありがとうございました。曽和尚靖
公 演 詳 細 | |||
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日時 | 2011年9月9日(金)10日(土)午後7時開演(6時30分 開場) | ||
会場 | 大江能楽堂(会場URL:http://www.asahi-net.or.jp/~tn4m-ooe/) 住所:〒604-0944 京都市中京区押小路通り柳馬場東入ル 電話:075-231-7625 ◆地下鉄東西線/市役所前駅下車、西へ徒歩4分 ◆地下鉄烏丸線/烏丸御池駅下車、東へ徒歩5分 ◆京阪電車/三条駅下車、徒歩15分 |
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料金 | 一般:4,000円、学生&25才以下:2,000円(学生証などを受付でご提示下さい) | ||
定員 | 各回150名(全席自由) ※未就学児童の入場はご遠慮下さい。 ※場内は桟敷席です。座りやすい服装でご来場下さい。お体の都合で椅子の必要な方は受付でお申し出下さい。 |
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チケット情報 | ◆前売取扱:京都観世会館
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構成 | ◆ボヴェ太郎|プロフィール 舞踊家・振付家。1981年生まれ。 “空間の〈ゆらぎ〉を知覚し、変容してゆく「聴く」身体”をコンセプトに創作を行なう。 主な作品に『不在の痕跡』、『implication』、『余白の辺縁』、『Texture Regained -記憶の肌理-』等。 劇場作品の他、『in statu nascendi』(世田谷美術館)、「カンディンスキー展」(京都国立近代美術館)における公演、『陰翳』(旧岡田家住宅・国指定重要文化財)、西ジャワの古典歌曲トゥンバン・スンダとの共演(愛知芸術文化センター)等。 能楽との共演作品に『消息の風景―能《杜若》―』、『Lingering Imagery of Reflection ―能《井筒》―』がある。 オフィシャルサイト:http://tarobove.com/ ◆曽和尚靖|プロフィール 能囃子 幸流小鼓方。 1973年生まれ。6歳より祖父 博朗(人間国宝)、父 正博に師事。 平成21年度京都市芸術新人賞受賞。 能楽堂での活動以外に、小鼓や能囃子を現代に生きる音楽として、その魅力を身近に楽しんでいただけるよう、町家やカフェでのレクチャー&ワークショップ企画<プチ・鼓堂>、「わかりやすくておもしろい」をモットーとする<心味の会>の活動(1994~2010)、コンサートホールで能囃子を音楽として聴く<囃子堂>(2003~2010)などを企画。今夏にはギャラリーで展示イベント<以不打小鼓、囃也>(於/あいすくりんちべた)を開催。 オフィシャルサイト:http://www.p-kodou.com |
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出演 | 舞踊・振付:ボヴェ太郎 地謡:吉浪壽晃、浦田保親、田茂井廣道、深野貴彦 後見:大江信行、 笛:杉信太朗 小鼓:曽和尚靖 大鼓:谷口正壽 太鼓:前川光範 |
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スタッフ | 照明:岩村原太 制作:志賀玲子 | ||
会場協力 | 七世大江又三郎(大江能楽堂当主) | ||
企画製作・主催 | 曽和尚靖 |